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膵炎って? 2016年4月1日
  • 膵炎は、膵臓が炎症を起こして腹痛や消化器症状を起こす病気です。膵臓では膵液が作られています。この膵液は十二指腸で腸液と混ざって活性化され、タンパク質や脂肪を分解する強い消化液になります。何らかの原因で、膵臓の中で膵液が活性化されてしまうと、膵臓自体も蛋白質で作られているため、消化されてしまうのです。
  • どうしてなるの?
    はっきりした原因は分かっていませんが、肥満、高脂血症、糖尿病、脂肪分の多い食事や無分別な食事をしているなど、食生活が不真面目だと発症しやすいと言われています。
  • どうやって見つけるの?
    昨日まで元気にしていたのに、今朝から急に全く食べず、苦しそうに何回も吐いている。という症状で来院することが一番多いです。泥状の下痢便や血便をすることもあります。腹痛のため体を丸めたり、体を触られることを極度に嫌がったり、伏せの状態でお尻だけ上げる「祈りのポーズ」をとったりします。また、何の症状もなく、健康診断の血液検査で分かる場合もあります。膵炎は重症化すると命にもかかわる病気ですので、膵炎であることが診断されたら、症状がなくともすぐに治療を始める必要があります。
  • 治るの?
    膵炎は重度になるとどんどん治りにくくなり、命に関わります。ですから、できるだけ軽いうちに治療を始めることが重要です。しかし、膵炎を治す薬はありません。治療の基本は膵臓を休めることと、対症療法です。嘔吐が止まるまで、膵臓を休めるために絶食絶飲を徹底し、点滴や嘔吐止めなどの症状に対する処置を行います。入院が必要になることもあります。改善してきたら、少しずつ飲水と食事を始めますが、一度ダメージを受けた膵臓は病気の前よりも弱っているため、いつ再発してもおかしくありません。そのため、治療後も徹底した食事と生活の管理が必要になります。
膵炎は決して珍しい病気ではなく、症状がなくても進行している場合も考えられます。日頃から生活習慣を整え正しい食生活をさせてあげることで、肥満や高脂血症を防ぎ、膵炎にならないようにしてあげてください。症状が出る前に病気を見つけてあげるためにも、定期的な健康診断をお勧めしています。食欲の低下や嘔吐・下痢などの消化器症状が認められたら、なるべく早くご来院ください。

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