中央区月島・勝どき・豊洲のアニーマどうぶつ病院です。当院では皮膚科、ガン・腫瘍科に力を入れています。

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3. 内科

猫の慢性腎臓病

腎臓の働きとは?

慢性腎臓病

尿を生成する臓器で、通常は左右に1個ずつ合計2個あります。

体の中に不要になったものや毒になるもの(いわゆる老廃物)が体の中に蓄積しないように、尿として体外に出す働きをしています。


慢性腎臓病になりやすい猫は?

老齢の猫(7~8歳以上の猫は気を付ける必要があります。)が、挙げられますが、条件に当てはまらない猫がかかることもあります。年に1度は健康診断を受けるようにしてください。


慢性腎臓病の原因は?

多くの原因が考えられていて、特定することはできませんが、年を取るとともに腎臓の機能が衰えることも関係しています。


どのような症状が出るのでしょうか?

慢性腎臓病は、段階的に進行していく病気です。初期は症状がありません。血液検査でもわかりません。

中期には、おしっこの量が多い、色が薄い、水を飲む量が多いなどの症状が現れます。

また末期になると、痩せる・毛がパサパサしている・食欲があまりない・嘔吐・下痢・口が臭いなどのさまざまな症状が現れます。


治療方法は?

慢性腎臓病はほとんどの場合、治ることはありません。しかし進行をある程度遅らせることはできます

もっとも重要な治療方法は、新鮮な水をいつでも飲めるようにすること、おしっこがしやすいようにトイレの掃除を頻繁に行うこと、タンパク質とリンと塩分が調整された食事を与えることです。

また、家でお薬を飲ませたり、脱水症状を改善するための点滴を行う必要がある場合もあります。

初期で発見することが難しい、慢性腎臓病。定期的な健康診断で、特に大切なのは尿検査です。猫の場合は、来院が難しいこともありますが、尿だけ持参頂ければ尿検査は簡単にできます。おしっこの採取の仕方など、詳しくは当院までご相談ください。

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