中央区月島・勝どき・豊洲のアニーマどうぶつ病院です。当院では皮膚科、ガン・腫瘍科に力を入れています。

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2. 内科

播種性血管内凝固(DIC)― 2018年5月10日

どうしてなってしまうの?

悪性腫瘍(リンパ腫、血管肉腫など)、炎症(膵炎など)、重度の感染症(子宮蓄膿症など)、熱中症、バベシア症、敗血症などのさまざまな病気によって血液凝固機能が異常になり、細い血管内に小さな血栓(血の固まり)ができてしまいます。すると、今度はそれを溶かすための線溶系という働きも盛んになります。
このように、血を固めるための凝固系と、それを溶かすための線溶系が同時に活性化してしまう状態をDICといいます。血管内の血液を固めるのに必要な血小板や蛋白質が血栓を作ることに使われてしまい、止める必要のあるケガなどの出血がなかなか止まらなくなってしまいます。


症状は?

重度の場合には、結膜、歯肉、皮下など全身に出血や紫斑が認められます。しかし、体の内部だけで出血が進み、眼に見えるような出血を示さないこともあります。たくさんの小さな血栓が血管内にできるため、腎臓に血栓が詰まって腎不全になるなど、多臓器不全の原因ともなります。もちろん、DICの原因となっている元々の病気の症状も認められます。


どうしたらいいの?

悪性腫瘍なら腫瘍の摘出、子宮蓄膿症なら卵巣子宮摘出術など、原因となる病気を治療することが最優先です。原因の病気を除去しない限り、DICから回復することはありません。
原因の治療と同時に、DICを緩和するための治療も行います。血液を固めることを抑える薬を投与したり、血栓を作るために大量消費されている血小板や蛋白質を補うために輸血を行うこともあります。

DICは予防することは難しい病気ですが、原因となる病気を予防すること、早期発見、早期治療することで回避することができます。また、DICが疑われる場合には、一刻も早い治療が必要です。
どんな病気でも、それを引き金にさらに重い病気を引き起こす原因となります。小さな変化も軽く見ることなく、すぐにご相談ください。

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