中央区月島・勝どき・豊洲のアニーマどうぶつ病院です。当院では皮膚科、ガン・腫瘍科に力を入れています。

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3. 内科

猫の肝リピドーシス

どうしてなるの?

病気になるメカニズムはまだ十分に分かっていない所もありますが、猫が十分な栄養を取れなくなると、体の中の脂肪が分解され、肝臓の中に急激に中性脂肪(トリグリセリド)が蓄積しているために発病すると考えられています。食欲不振の原因はさまざまで、原因が分からない場合もありますが、肝臓や胆管の他の病気をはじめ、胃腸や膵臓の病気が原因となる事が多いと言われています。


症状は?

数日以上にわたり、食欲が落ちているまたは全くない状態が続くと、肝リピドーシスになる恐れがあります。この期間が長くなると、明らかな体重減少も認められます。

食事の変更や生活環境の変化など、ストレスが原因で食欲不振になる事も原因となりますが、胃腸や膵臓に原因となる病気がある場合には、嘔吐や下痢などの消化器症状が初期からみられることもあります。

肝臓の機能が悪くなるにしたがって、元気がなくなり、さらに食欲がなくなります。そのためさらに肝臓に脂肪が溜まってしまうという悪循環も考えられます。白目や皮膚が黄色くなる黄疸や、嘔吐、大量の涎が出てしまう「流涎」などの症状も見られるようになります。


どうしたらいいの?

食欲の減退や廃絶が認められたら、なるべく早く動物病院を受診しましょう。血液検査、レントゲン検査、超音波検査などを行います。

肝リピドーシスは、できるだけ早く治療を始める必要のある病気です。原因となったほかの病気の診断が確定していなくても、治療を始める場合が一般的です。

肝リピドーシスに対する特効薬はなく、治療の中心は栄養療法で、食欲のない猫に何とか栄養補給を行い続けることが重要です。しかし、食欲がなく自分では食べようとはしないため、強制的に栄養を与えることが必要となります。無理に口の中に食べ物を入れても吐きだしてしまうなら、鼻や食道、胃にカテーテルと呼ばれるチューブを設置して、少しずつ流動食を与えていきます。栄養を与えないと肝臓は良くならないのですが、食欲がない期間が長い場合には、体が食べ物を受けつけなくて、かえって嘔吐や涎などの症状が悪化する場合もあります。しかし薬を使って症状をコントロールしながら栄養を与え続け、根気よく治療を行う必要があります。治療は数か月に及ぶこともあるため、自宅での介護も重要になります。

 当院では、定期的な健康診断の血液検査や、ペットドックを行っております。早期発見と早期治療が行えるよう、定期的な健康診断をお勧めします。

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